一日で仕事を辞めるという事
今日からお盆休み(*´ω`*)
でも東京からは人が出て行って
とっても静かな土曜日です。
深夜に焼肉を食べたので
朝はランニング&スイミング!
さてタイトル。
「1日で仕事を辞めるということ」について
良い印象ありませんよね?
でも状況によっては僕はアリだと思っています。
新卒だったらダメだと思うけど
中途ならきっと自分を買ってくれる企業があります!!
ちなみに1日で仕事を辞めた経験は
人生で2度あります。
ひとつは25歳位の時やった派遣。
めんどくさくて辞めました。
もう一つは今年の4月。
僕は今の職場に転職する前、
神楽坂で仕事をしていました。
そしてその後次の職場が決まり
退職の方向で進めてもらっていました。
就業前に色々やり取りしていたんですけど、
自分の中で
「何か違和感」
抱いたらそこは素直になった方が良いんですよね。
ちなみにその企業を1日で辞めたポイントは3つありました。
①待遇や入社日の話が毎回ずれてゆく
面接時に話をされた待遇を聞き、月30万貰える話からスタートするも、なぜかアルバイト雇用で話を進められる。※実際現場に行くと、社員希望なのに2年間バイトから昇格無しと聞かされてこれはやばいと思ったわけです。そして時給はハッキリ教えてくれない。入社日は相談に応じてくれるのかと話をすると、なぜか「辞める会社の事をなんで考えるの?」とまくし立てる。
雇用契約を結ぶ前にこれ大丈夫なのかなーと思っていました。
②上長との顔合わせで就業前に説教される
働く前にお互いを知った方が良いとの事で、現場の上長と顔合わせ。僕は転職回数が多かったのでそこを。と、言うかそこだけを重点的に説教されました。「なんで仕事こんなにコロコロ変えてんだよ。」と。
いや、あんたにカンケーないよそんな事。
そう思いながら、「やりたいと思った事をやって来ただけです。」と。
いやーこんな話をするのに時間割かせて何考えてんだろうって思いますよね。先方はなんか知らないけど忙しそうにしてましたが、お互い貴重な時間を使ってることには変わりありません。その気遣い配慮こそが大事。
③現場でなぜか雇用契約を結ぶ取次をしてくれない
これが決定的な理由です。初日、働くのに必要な銀行口座や印鑑なんか持ちどうすんのか現場の上長に聞くと「ん?俺何も聞いてないから知らないよ。」そちらでは対応していただけないってことですね?って聞き返すと「そうだね」と。
これアカンでしょ~!
出来ることなら長く働きたい、それは誰もが思うこと。でも、一つひとつのやり取りを通して考えてこんな事をいう人と毎日顔を合わせ何かに我慢して時間を過ごし給料も幾らもらえるのか分からないなら見切りをつけるのも大事な選択だと。
翌日に面接した人間にあった事を電話で伝えて「辞めさせていただきます」と言ったわけなんですね~。
企業って本当に悪い所を隠します。
一番良いのは、働く前に入社しない判断を下すのがベストだったんだけど。
ただ、仕事の不慣れとは違う部分。
仕事の出来る出来ないの問題じゃない部分で嫌な思いをさせられて大切な時間を割くなんて僕には耐えられない。
人生を楽しく豊かに過ごすためならなんでもします(笑)